2020年9月10日木曜日

【8月】今回は、暑さと共に「写真」もタップリ多めにお届け☆



皆様こんにちは!

暑いですね!
なんだか年々暑さが増していっているように感じます。

そんな中「AGIO世田谷東松原Due」は絶賛工事中です。
作業員の方々は暑い中、本当に頑張って下さっています。
が、頑張りすぎてしまわないよう、現場監督がこまめに声掛けして、
状況をみながら休憩をとってもらうようにしています。

この時期に外で仕事されている方々には、本当に頭下がります。


 令和2年9月7日撮影

●仮囲い(全景)

写真を特大サイズにしてもまだ、現場の写り方が小さいためにちょっと分かりにくいですが、1階部分の壁を配筋しています。

いずれはここに、4層分の建物が出来上がります。




●工事実施図

8月末に、建物基礎部分のコンクリート打設までが完了しています。
















さて、ではこれまでにどんな工事がされたか見ていきましょう。


令和2年6月15日撮影

●試験杭施工状況

黒板の後ろにある黒い物体が鋼管杭です。

建物を支える杭が斜めに打ち込まれてしまうと、建物をきちんと支える事が出来ないので、鋼管杭に計測器を二方向取付けし、垂直に打ち込まれていることを確認しています。


令和22年6月29日撮影

●土工事(根切)

タワークレーンからの撮影です。
なかなか貴重なアングルです

敷地左上隅あたりから基礎底面までの掘削を始めています。



令和2年7月8日撮影

●根切完了状況

基礎底面までの掘削が完了しています。

敷地奥から道路方向へ撮影していますので道路より深く掘られていることが分かります。
杭頭もレベルもキチンと揃えられていること
から施工精度の良さがうかがえます。

令和2年7月13日撮影

●杭頭補強筋溶接状況

建物基礎と杭を結びつけるために鋼管杭に鉄筋を溶接しています。

これらの鉄筋が基礎配筋に定着されて一体の構造となります。



令和2年8月22日撮影

●基礎足場、基礎配筋状況(上下とも)

前回のブログではゲートに阻まれててしまいましたが、今回は撮影できました!

場内も見てきましたが、足場上もコンクリート打設する配筋内もちゃんと清掃されていました。

足場はがっしり組まれていて、歩いていても安心感がありました。


こういった仮設物は工事が進むとなくなってしまうのですが、安全に作業するために必要ですので、大事な事なのです。











令和2年8月27日撮影

●基礎底盤コンクリート打設(全景)

写真の空の見たまんま、この日もとても暑かったです。

とはいえ、作業は順調に進んでいまして、15時くらいにはコンクリートの押さえまで終了していました。




令和2年8月21日撮影

●1階床スラブ型枠状況

基礎底盤のコンクリート打設の後は基礎の立上り部分~床スラブの型枠を建てます。

写真に写っている白い材料は住戸部分の断熱材を予め敷きこんでいます。


令和2年8月22日撮影

●1階床スラブ配筋状況

写真の奥にかろうじて確認出来ますが、作業床レベルが道路と同じくらいの高さになってます。

最初の現場写真はこの作業の次の段階の工程を撮影しています。


令和2年8月26日撮影

●基礎立上り~1階床スラブコンクリート打設

「AGIO世田谷東松原Due」は1フロアの面積が大きいので、コンクリート打設は二日間に分けて行ってました。

写真のように大勢の作業員が集まって実施する重要な日です。






2020年9月8日火曜日

【4月~7月】「AGIO世田谷東松原Due」工事中です!



皆様、初めまして! 当物件の『現場NOW』を担当します、「山さん」と申します。

「AGIO世田谷東松原Due」は、第一弾の「AGIO世田谷東松原」と
駅をはさんで反対側、公園横の土地で工事を開始しました。

こちらの「現場NOW」では、皆様に工事中の状況や建物に係る様々な情報を
掲載していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

では早速・・。

令和2年4月14日撮影

●解体工事状況(遠景)

解体終了間際の状況が
撮影出来ました。
遠くからですが、解体した残材を
重機で積込みしているのが確認
できます 。








 令和2年5月8日撮影

●場内土掘削・搬出(遠景)

予定通りに解体工事が終わり、
施工会社に引継がれて
少し時間が経った頃の現場です。

もともと、敷地面の高さが隣の公園と同じくらいでしたので、
工事車両が現場へ入れるよう、道路の高さまで土を掘り下げています。

上の写真では、作業の邪魔になるため、あまり近づけませんでした。
遠くからなので分かりにくいですが 、重機二台が掘削と積込みに
                                       役割分担され、作業しています。
 

令和2年5月21日撮影

●山留工事(遠景)

工事車両が現場へと入れるようになり、山留を設けています。

今回は親杭/横矢板工法を採用している
ため、写真の左側に写っている
アースオーガで穿孔して、クレーンで
親杭を吊上げて、継ぎ足しながら30箇所
近く土中に差入れていきます。

基礎分の根切も含めると道路からさらに
2mくらい掘下げるので、親杭は10mを
超える長さとなります。

※山留:掘削を行うときに、周囲の地盤が崩れないようにする作業、または構造物。









同日撮影

●仮囲い(全景)

土や資材のなどの搬出入が一区切りついて
ようやく近づいて撮影できるようになりました。

一時的な仮囲いですが、現場らしい雰囲気となっています。
この時点ではまだ、道路にある電柱が残っています・・・。





令和2年6月8日撮影
(施工会社提供)

●場内土掘削・搬出(場内)

親杭の埋設が終わり、横矢板を
親杭の間に落とし込むための掘削をしています。

トラックが、入れ替わり立ち代わり目まぐるしく、積み込まれた土を搬出していました。





令和2年6月9日撮影

●架線作業(全景)

現場入口にあった電柱の撤去後、それまで道路上に架線されていたケーブルを移し替えています。

この時は一時的に車両を通行止めして作業をしていました。





令和2年6月11日撮影

●仮囲い(全景)

電柱を撤去した後の現場の
入口です。
上空のケーブルもなくなり、
とてもすっきりしています。






 同日撮影

●場内(敷地奥側)

これからさらに建物基礎の深さ
まで、掘削を進めて行きます。










同日撮影

●場内(道路側)

敷地周囲の山留が終了。
親杭の間に横矢板が綺麗に落とし込まれています。場内の清掃も
キチンとされています。









令和2年7月2日撮影

●仮囲い(全景)

仮囲いが変わり、現場ゲートが
より広くなりました 。












同日撮影

●現場場内(道路付近)

現場内(南西側)、もともと地続きだった隣地との境にも仮囲いを
立てました。

前よりもしっかりした囲いに
なっています。




令和2年7月16日撮影

 ●仮囲い(全景)

タワークレーンが設置されました。今回はクライミング(クレーンの迫り上げ)なしで、屋上まで施工予定です。
ものすごく高い建物をたてるように見えるかもしれませんが、完成予定の建物は、奥に見える建物と同じくらいの高さになります。





同日撮影

●基礎足場(全景)

基礎の根切が終わり、作業用の
足場が設置されています。

仮設物ですが大変綺麗に組まれています。
※手前のゲートで、少々見にくいと思います。ご容赦下さい。