2020年12月26日土曜日

【12月】ついに『上棟』しました!

 皆様、こんにちは!

「AGIO世田谷東松原Due」12月15日に4階立上り〜屋上床スラブのコンクリート打設を行い、上棟となりました。予定通りです!

年末も押し迫ってきていますが、本現場は12月29日まで稼働予定です。
近隣に配慮し、比較的作業音の大きくない作業を実施とのことで、年明けからの次工程のために、養生期間が必要な作業を行うとのことです。

年末年始はもちろん、現場は休業しているのですが、その期間を通常ではロス(とはいっても必要)となる養生期間に充てることで、効率よく現場管理を行う工夫をしています。

令和2年12月18日撮影

●外部仮囲い(全景)

前回に比べてちょっとだけ外部足場のシートが上がっています。

屋上の作業員が間違って転落する事ないよう、頭くらいの高さまで囲んでいるのです。




同日撮影

●2階共用廊下

この日は、事前連絡なく現場を訪問したのですが、作業時間中にもかかわらず、片付けも清掃も行き届いていました。

平素から5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾け)活動が徹底されている成果ですね。








同日撮影    ●屋上風景

『上棟』後の屋上へ上ってきました!

この日は屋上も作業中のため、休憩時間限定で撮影しています。

下から見上げていたタワークレーンがずっと間近で、結構な迫力でした。



同日撮影

●2階室内

各種設備の先行配管・配線に続いてユニットバスが据え付けされて、壁の間仕切り壁を建てる作業へ進んでいました。

床下に隠れてしまう部分とはいえ、手抜かりなく清掃されています。


























2020年12月10日木曜日

【11月】3階から4階へ・・・内装工事も始まっています!

皆様、こんにちは!

「AGIO世田谷東松原Due」は11月末までで、3階立上り〜4階床スラブのコンクリート打設を行い、4階立上り部分の壁配筋着手まで工事が進みました。

12月の工事では4階立上り〜屋上床スラブのコンクリート打設を行い、『上棟』します!!
完成に向けてまだまだ気を抜けませんが、予定通りの上棟となりそうです。

夏の時とは打って変わって冷たい風がツライ時期となりましたが、現場で頑張ってくれている監督員や作業員の方々のおかげです。ありがとうございます!!


令和2年11月26日撮影

●4階床スラブ型枠建込完了

とうとう最上階まできました!

4階床スラブ打設後に壁型枠を建て込んでいる状況ですが、いったん外回りの型枠を建てた後、壁配筋の作業が始まります。

先月の写真と比べてさらに、高くなっています。



同日撮影

●外部仮囲い(全景)

外から見るとこんな感じです。

タワークレーンのすぐ下あたりまで外部足場が上がっています。

外部足場はあと、もうちょっとだけ上がる予定です。




同日撮影

●昇降設備(全景)

これからの室内工事に使用する、材料や機械の楊重に大活躍するロングスパンエレベータが設置されていました!

今まではタワークレーンでの楊重が主でしたが、これからはモノだけではなく、ヒトもこちらで上下への移動ができるようになります。

ゲートの内側に収まるギリギリのスペースでありながら、外からの荷受けがしやすく、屋内への搬入が容易な位置で、計画した精度の通りで設置されていました!

仮設物は建物完成時には、当然なくなってしまうものですが、工事をするために必要な、現場の工夫が詰まっています。



同日撮影

●1階内部(全景)

室内の工事も順次始まっています。

部屋が仕上がると見えなくってしまう写真の設備類は、壁の位置や、天井・床の高さを予定して配線・配管されています。

間違えると内装が収まらなくなるため、設備の先行工事は図面をもとに、現場でも高い精度が必要です。








●4階床スラブ型枠建込完了

最後は4階の床から、駅側方向の風景です。

外部足場をせり上げる前なので、見晴らしがよいですね。
下の階では見えていた電柱を、4階で追い越しました。

屋上からだと更にもう一層上からの風景になりますが、メンテナンスなどの専門作業以外では立ち入りできませんので、竣工の検査の際に、良い写真が撮れたらアップしたいと思います。楽しみにしててください!





2020年11月7日土曜日

【10月】2階から3階へ・・・進んでいます!

 

皆様、こんにちは!

「AGIO世田谷東松原Due」は10月末までで、2階立上り〜3階床スラブのコンクリート打設を行い、3階立上り部分の壁配筋〜型枠建込まで工事が進んでいます。

熱中症対策をしていた頃からすると、だいぶ肌寒い時期になってきました。
とはいえ、天気の良い日が続いているため工事は順調に進んでいます。



令和2年10月19日撮影

●3階床スラブ型枠建込完了

床スラブ配筋前の状況です。
先月の写真と比べてみると周りの風景に対して床レベルが上がっているのが解りますね。







令和2年10月26日撮影

●3階床スラブ 配筋検査

 (建設住宅性能評価検査)

審査機関による検査は、工程の要所で実施しています。

監理者検査の報告書も確認した上で、こうして現場の施工精度を確認します。


同日撮影

●外部仮囲い(全景)

この日は2階立上り~3階床スラブのコンクリート打設の前日です。

外部足場の高さは3階の手すり壁くらいでした。







令和2年10月27日撮影

●3階床スラブ コンクリート打設状況

打設しているのは3階床スラブからですが、2階立上り部分にも流し込めるよう、型枠の建込はされています。

とはいえ、コンクリートは全然なめらかに流れません。

ですので、窓下の腰壁部分等に充填させるためには、上からは棒でつっつき、同時に下の階では型枠を叩いて振動させて流し込みます。まさに「打設」って感じの作業です。
なお、充填してくると叩く手応えも音も変わります。打設後も充填の確認ができるよう、腰壁の型枠上端には小さな穴があけてあったりします。



令和2年10月29日撮影

●外部仮囲い(全景)

工事の進捗に合わせて、外部足場が高くなっています。

3階の壁の配筋をしていますが、すでに4階の手すり壁くらいの高さにまで上がっています。






次の4階立上り~屋上床スラブでの作業時には、タワークレーンのすぐ下あたりまで上がってくるようになります。




令和2年11月6日撮影

●3階立上り(中廊下付近)

壁の型枠建込中です。
型枠が建込まれる前にダクトなどが通る貫通部のスリーブや通線用電線管が予め設置されています。

4階の床スラブの型枠建込はもう少しだけ先ですが、いよいよ最上階の躯体工事へと進んでいきます。






2020年10月23日金曜日

【番外編】弊社の取り組み ※ちょっと真面目なので文字多め!です・・・

 

皆様こんにちは!!

今回の記事は、いつもとちょっと目先を変えて・・。
弊社における新しい試みや、品質管理でどのようなことをしているか等々
お知らせしたいと思います!


◆コロナウイルス等への対策について 

今年前半の話題を独占したコロナウイルス。住宅を提供する側としては、このような生活への不安を軽減するための提案を模索してきました。

すでに先行して様々な試みや提案が色々なところでされてきていますが、現在では日常になりつつあるウイルス対策を、大きなストレスなく居住者様に受け入れていただくために、弊社では「AGIO世田谷東松原Due」において、外から住戸の玄関ドアまでの共用部を非接触で通行できるようにしています。

特に共用部において不特定多数が使用するエレベータには、「空気清浄・循環」「非接触」「抗菌」と、乗員の「混雑度表示」により密集を避けられるように配慮した機能を実装しました!


◆建物の耐久性に係るアレコレ

・埋まる部分に発生する結露への対策

コンクリートは主原料であるセメントに水が混ざった時から固まり始めます。セメントと水が反応し(水和反応)硬化していく途中で熱が発生し、また水分の蒸散も生じます。

一定以上の強度が発現しても、反応は続きますので躯体からの湿気はある程度発生します。

特に土中に埋設される部分(地下)は、地上部分のように解放されていない分、蒸散が進まないために湿気がこもりやすく、また水和熱であったまった空気が通常より湿気を含むため、結露が起こりやすい状態になります。さらに室内に比べ地下は温度の変化が緩やかなため一定上の温度差が生じやすため、室内側の躯体面に結露が生じることがあります。

下のイメージ図はその対策について解説しています。










・打設する直前のコンクリートの品質確認

令和2年10月1日撮影

●フレッシュコンクリートの試料採取状況
 <B1階(1階)立上り1階(2階)床B工区分>

建物の上からの重さ等の圧縮方向の力を主に受け持つ材料のコンクリートは、強度や耐久性に係る、水/セメント比等の諸元を細かく指定出来ます。

現場に搬入されたコンクリートが指定通りの諸元であることを、写真のように打設前に生コン車から採取し、流動性(スランプ)、空気量、塩化物量を測定し、指定通りであることを確認してから打設しています。

なお、この時には一定期間後の打設した躯体の強度を推定するための、圧縮試験用の供試体も採取します。










・打設したコンクリートの圧縮強度試験報告書

令和2年9月4日発行

●コンクリート供試体圧縮強度試験報告書
 <基礎立上りB1階(1階)床B工区分>

現場に搬入されたコンクリートの実際の圧縮強度を測定した報告書です。
 
打設前に採取したコンクリートを所定の時期(写真資料は打設後7日目)まで硬化させたテストピース(供試体)を試験機で圧縮して、強度を測定しています。
 
建物に必要な強度(設計基準強度Fc30N/㎜²)に対て、験結果の欄の圧縮強度が39.7~41.1 N/㎜² であることから、7日目にして充分な強度が出ていることが分かりす。

こんな風に、コンクリートの強度がちゃんと出ている事を確認してから、型枠を外す等の次の工程に進みます。




・型枠組立後の鉄筋のやかぶり厚確認

割れやすいコンクリートを補強する他にも、建物にかかる色々な応力を受け持つ材料の鉄筋は、剥き出しのままでは錆びてしまい、強度も耐久性も下がってしまいます。

型枠を組立する際には、形や寸法が設計図とおりである事、鉄筋を錆びから守るためのかぶり厚を確認します。

写真にある黄色の車輪みたいなものが、所定の寸法のかぶり厚さを確保するスペーサとなります。


ちなみに、写真の部位は壁配筋のかぶり厚さを撮影しています。この部位の最小かぶり厚さは30㎜ですが、構造体であるため、10㎜追加して40㎜確保することになっています。


なお、コンクリートはアルカリ性ですので、打設の際に含有されてる水分や空気によって鉄筋が発錆(鉄の酸化)したとしても、コンクリート内で中和されてしまいますので、鉄筋の強度に影響することはありません。



2020年10月13日火曜日

【9月】1階から2階へ・・・進んでいます!


 皆様、こんにちは!

「AGIO世田谷東松原Due」は9月末までで、1階立上り〜2階床スラブのコンクリート打設まで工事が進みました。

 現場でもコロナ感染予防を励行していて、ウイルスに負けず頑張っております!

これからは、壁の配筋 ⇒型枠の建てこみ ⇒上階床スラブの配筋 ⇒コンクリート打設を繰り返し、最上階・屋上まで進めて行きます。

どんどん建物が大きくなっていくことになります。
今から楽しみです!

令和2年9月17日撮影

●外部仮囲い(全景)

この日は建物の進捗と合わせて組んでい く「足場材」を搬入していました。

外部足場は、仮設の作業床である他に、現場の外に万が一にも落下物などが出ていかないように、現状の建物高さよりも1段以上高く組んでいます




●工事実施図(施工報告書より抜粋)

9月末時点までの現場状況を表示しています。

躯体工事実施済みを示す赤色の線が基礎~2階床部分に囲われています。

基礎部分は道路から下に埋まっていますので、地上に見えているのは1階立上りから2階床部分のみですが、着々と進んでいます!

次の2階立上りから3階床部分のコンクリート打設は10月末あたりを予定しています。





 

令和2年9月4日撮影

●配筋状況(全景)

1階立上り部分の配筋が完了しました。

当物件は壁式鉄筋コンクリート造を採用しています。

多くの壁に強度・耐力を持たせることで、太い鉄筋が必要となる柱や梁を少なるすることができます。






令和2年9月10日撮影

●型枠建込中(全景)

引き続き1階立上り部です。

配筋完了後はコンクリート打設のための型枠を建て込みます。

あらかじめ必要なスリーブやコンセント等の設備の取付は、壁の両面をふさぐ前に行うため、進捗に合わせた現場チェックが欠かせません。






令和2年9月18日撮影

2階スラブ型枠建込完了/断熱材敷込状況

階には共用スペースがあるため、
2階居住部の断熱性能の確保が必要です。そのため断熱材をスラブ下に打ち込みます。

2階の床スラブはこの断熱材の上に配筋をしていきます。







令和2年9月26日撮影

●配筋状況(全景)

2階床スラブに鉄筋を搬入し、間配りするところです。

加工前の鉄筋は3~4mもあり、運ぶのに結構コツがいります。ただ、職人さんはこのくらいの量なら、この人数で1日かからず床スラブに配筋してしまうんです!
すごいです!






令和2年9月30日撮影

●コンクリート打設(遠景)

連日天候不順が続きましたが、晴れました!

この日は1階立上り部分~2階床スラブ部分の打設をしています。

コンクリートを圧送するポンプ車の白いアームが下の方から伸びていて、その前にコンクリートミキサー車が駐車していますね。






同日撮影

コンクリート打設中

場内の打設作業風景です。
ポンプ車から伸びているホース経由でコンクリートをスラブに流し込みます。

コンクリートはなめらかに流れないので、上から棒等でつっつき、同時に下では型枠を叩いて振動させ、隅々まで充填させます。なので「打設」というのですね。

コンクリートは、打設後その日のうちに平らに均します。この作業以降は、足跡が付かないくらいに固まる翌朝まで、「立入禁止」となります。



2020年9月10日木曜日

【8月】今回は、暑さと共に「写真」もタップリ多めにお届け☆



皆様こんにちは!

暑いですね!
なんだか年々暑さが増していっているように感じます。

そんな中「AGIO世田谷東松原Due」は絶賛工事中です。
作業員の方々は暑い中、本当に頑張って下さっています。
が、頑張りすぎてしまわないよう、現場監督がこまめに声掛けして、
状況をみながら休憩をとってもらうようにしています。

この時期に外で仕事されている方々には、本当に頭下がります。


 令和2年9月7日撮影

●仮囲い(全景)

写真を特大サイズにしてもまだ、現場の写り方が小さいためにちょっと分かりにくいですが、1階部分の壁を配筋しています。

いずれはここに、4層分の建物が出来上がります。




●工事実施図

8月末に、建物基礎部分のコンクリート打設までが完了しています。
















さて、ではこれまでにどんな工事がされたか見ていきましょう。


令和2年6月15日撮影

●試験杭施工状況

黒板の後ろにある黒い物体が鋼管杭です。

建物を支える杭が斜めに打ち込まれてしまうと、建物をきちんと支える事が出来ないので、鋼管杭に計測器を二方向取付けし、垂直に打ち込まれていることを確認しています。


令和22年6月29日撮影

●土工事(根切)

タワークレーンからの撮影です。
なかなか貴重なアングルです

敷地左上隅あたりから基礎底面までの掘削を始めています。



令和2年7月8日撮影

●根切完了状況

基礎底面までの掘削が完了しています。

敷地奥から道路方向へ撮影していますので道路より深く掘られていることが分かります。
杭頭もレベルもキチンと揃えられていること
から施工精度の良さがうかがえます。

令和2年7月13日撮影

●杭頭補強筋溶接状況

建物基礎と杭を結びつけるために鋼管杭に鉄筋を溶接しています。

これらの鉄筋が基礎配筋に定着されて一体の構造となります。



令和2年8月22日撮影

●基礎足場、基礎配筋状況(上下とも)

前回のブログではゲートに阻まれててしまいましたが、今回は撮影できました!

場内も見てきましたが、足場上もコンクリート打設する配筋内もちゃんと清掃されていました。

足場はがっしり組まれていて、歩いていても安心感がありました。


こういった仮設物は工事が進むとなくなってしまうのですが、安全に作業するために必要ですので、大事な事なのです。











令和2年8月27日撮影

●基礎底盤コンクリート打設(全景)

写真の空の見たまんま、この日もとても暑かったです。

とはいえ、作業は順調に進んでいまして、15時くらいにはコンクリートの押さえまで終了していました。




令和2年8月21日撮影

●1階床スラブ型枠状況

基礎底盤のコンクリート打設の後は基礎の立上り部分~床スラブの型枠を建てます。

写真に写っている白い材料は住戸部分の断熱材を予め敷きこんでいます。


令和2年8月22日撮影

●1階床スラブ配筋状況

写真の奥にかろうじて確認出来ますが、作業床レベルが道路と同じくらいの高さになってます。

最初の現場写真はこの作業の次の段階の工程を撮影しています。


令和2年8月26日撮影

●基礎立上り~1階床スラブコンクリート打設

「AGIO世田谷東松原Due」は1フロアの面積が大きいので、コンクリート打設は二日間に分けて行ってました。

写真のように大勢の作業員が集まって実施する重要な日です。






2020年9月8日火曜日

【4月~7月】「AGIO世田谷東松原Due」工事中です!



皆様、初めまして! 当物件の『現場NOW』を担当します、「山さん」と申します。

「AGIO世田谷東松原Due」は、第一弾の「AGIO世田谷東松原」と
駅をはさんで反対側、公園横の土地で工事を開始しました。

こちらの「現場NOW」では、皆様に工事中の状況や建物に係る様々な情報を
掲載していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

では早速・・。

令和2年4月14日撮影

●解体工事状況(遠景)

解体終了間際の状況が
撮影出来ました。
遠くからですが、解体した残材を
重機で積込みしているのが確認
できます 。








 令和2年5月8日撮影

●場内土掘削・搬出(遠景)

予定通りに解体工事が終わり、
施工会社に引継がれて
少し時間が経った頃の現場です。

もともと、敷地面の高さが隣の公園と同じくらいでしたので、
工事車両が現場へ入れるよう、道路の高さまで土を掘り下げています。

上の写真では、作業の邪魔になるため、あまり近づけませんでした。
遠くからなので分かりにくいですが 、重機二台が掘削と積込みに
                                       役割分担され、作業しています。
 

令和2年5月21日撮影

●山留工事(遠景)

工事車両が現場へと入れるようになり、山留を設けています。

今回は親杭/横矢板工法を採用している
ため、写真の左側に写っている
アースオーガで穿孔して、クレーンで
親杭を吊上げて、継ぎ足しながら30箇所
近く土中に差入れていきます。

基礎分の根切も含めると道路からさらに
2mくらい掘下げるので、親杭は10mを
超える長さとなります。

※山留:掘削を行うときに、周囲の地盤が崩れないようにする作業、または構造物。









同日撮影

●仮囲い(全景)

土や資材のなどの搬出入が一区切りついて
ようやく近づいて撮影できるようになりました。

一時的な仮囲いですが、現場らしい雰囲気となっています。
この時点ではまだ、道路にある電柱が残っています・・・。





令和2年6月8日撮影
(施工会社提供)

●場内土掘削・搬出(場内)

親杭の埋設が終わり、横矢板を
親杭の間に落とし込むための掘削をしています。

トラックが、入れ替わり立ち代わり目まぐるしく、積み込まれた土を搬出していました。





令和2年6月9日撮影

●架線作業(全景)

現場入口にあった電柱の撤去後、それまで道路上に架線されていたケーブルを移し替えています。

この時は一時的に車両を通行止めして作業をしていました。





令和2年6月11日撮影

●仮囲い(全景)

電柱を撤去した後の現場の
入口です。
上空のケーブルもなくなり、
とてもすっきりしています。






 同日撮影

●場内(敷地奥側)

これからさらに建物基礎の深さ
まで、掘削を進めて行きます。










同日撮影

●場内(道路側)

敷地周囲の山留が終了。
親杭の間に横矢板が綺麗に落とし込まれています。場内の清掃も
キチンとされています。









令和2年7月2日撮影

●仮囲い(全景)

仮囲いが変わり、現場ゲートが
より広くなりました 。












同日撮影

●現場場内(道路付近)

現場内(南西側)、もともと地続きだった隣地との境にも仮囲いを
立てました。

前よりもしっかりした囲いに
なっています。




令和2年7月16日撮影

 ●仮囲い(全景)

タワークレーンが設置されました。今回はクライミング(クレーンの迫り上げ)なしで、屋上まで施工予定です。
ものすごく高い建物をたてるように見えるかもしれませんが、完成予定の建物は、奥に見える建物と同じくらいの高さになります。





同日撮影

●基礎足場(全景)

基礎の根切が終わり、作業用の
足場が設置されています。

仮設物ですが大変綺麗に組まれています。
※手前のゲートで、少々見にくいと思います。ご容赦下さい。