皆様、こんにちは!
「AGIO世田谷東松原Due」は9月末までで、1階立上り〜2階床スラブのコンクリート打設まで工事が進みました。
現場でもコロナ感染予防を励行していて、ウイルスに負けず頑張っております!
これからは、壁の配筋 ⇒型枠の建てこみ ⇒上階床スラブの配筋 ⇒コンクリート打設を繰り返し、最上階・屋上まで進めて行きます。
どんどん建物が大きくなっていくことになります。
今から楽しみです!
令和2年9月17日撮影今から楽しみです!
●外部仮囲い(全景)
この日は建物の進捗と合わせて組んでい く「足場材」を搬入していました。
外部足場は、仮設の作業床である他に、現場の外に万が一にも落下物などが出ていかないように、現状の建物高さよりも1段以上高く組んでいます。
●工事実施図(施工報告書より抜粋)
9月末時点までの現場状況を表示しています。
躯体工事実施済みを示す赤色の線が基礎~2階床部分に囲われています。
基礎部分は道路から下に埋まっていますので、地上に見えているのは1階立上りから2階床部分のみですが、着々と進んでいます!
9月末時点までの現場状況を表示しています。
躯体工事実施済みを示す赤色の線が基礎~2階床部分に囲われています。
基礎部分は道路から下に埋まっていますので、地上に見えているのは1階立上りから2階床部分のみですが、着々と進んでいます!
次の2階立上りから3階床部分のコンクリート打設は10月末あたりを予定しています。
令和2年9月4日撮影
●配筋状況(全景)
1階立上り部分の配筋が完了しました。
●配筋状況(全景)
1階立上り部分の配筋が完了しました。
当物件は壁式鉄筋コンクリート造を採用しています。
多くの壁に強度・耐力を持たせることで、太い鉄筋が必要となる柱や梁を少なるすることができます。
令和2年9月10日撮影
●型枠建込中(全景)
引き続き1階立上り部です。
配筋完了後はコンクリート打設のための型枠を建て込みます。
あらかじめ必要なスリーブやコンセント等の設備の取付は、壁の両面をふさぐ前に行うため、進捗に合わせた現場チェックが欠かせません。
2階の床スラブはこの断熱材の上に配筋をしていきます。
令和2年9月26日撮影
●配筋状況(全景)
2階床スラブに鉄筋を搬入し、間配りするところです。
●配筋状況(全景)
2階床スラブに鉄筋を搬入し、間配りするところです。
加工前の鉄筋は3~4mもあり、運ぶのに結構コツがいります。ただ、職人さんはこのくらいの量なら、この人数で1日かからず床スラブに配筋してしまうんです!
すごいです!
令和2年9月30日撮影
●コンクリート打設(遠景)
連日天候不順が続きましたが、晴れました!
この日は1階立上り部分~2階床スラブ部分の打設をしています。
コンクリートを圧送するポンプ車の白いアームが下の方から伸びていて、その前にコンクリートミキサー車が駐車していますね。
場内の打設作業風景です。
ポンプ車から伸びているホース経由でコンクリートをスラブに流し込みます。
コンクリートはなめらかに流れないので、上から棒等でつっつき、同時に下では型枠を叩いて振動させ、隅々まで充填させます。なので「打設」というのですね。
コンクリートは、打設後その日のうちに平らに均します。この作業以降は、足跡が付かないくらいに固まる翌朝まで、「立入禁止」となります。