2020年11月7日土曜日

【10月】2階から3階へ・・・進んでいます!

 

皆様、こんにちは!

「AGIO世田谷東松原Due」は10月末までで、2階立上り〜3階床スラブのコンクリート打設を行い、3階立上り部分の壁配筋〜型枠建込まで工事が進んでいます。

熱中症対策をしていた頃からすると、だいぶ肌寒い時期になってきました。
とはいえ、天気の良い日が続いているため工事は順調に進んでいます。



令和2年10月19日撮影

●3階床スラブ型枠建込完了

床スラブ配筋前の状況です。
先月の写真と比べてみると周りの風景に対して床レベルが上がっているのが解りますね。







令和2年10月26日撮影

●3階床スラブ 配筋検査

 (建設住宅性能評価検査)

審査機関による検査は、工程の要所で実施しています。

監理者検査の報告書も確認した上で、こうして現場の施工精度を確認します。


同日撮影

●外部仮囲い(全景)

この日は2階立上り~3階床スラブのコンクリート打設の前日です。

外部足場の高さは3階の手すり壁くらいでした。







令和2年10月27日撮影

●3階床スラブ コンクリート打設状況

打設しているのは3階床スラブからですが、2階立上り部分にも流し込めるよう、型枠の建込はされています。

とはいえ、コンクリートは全然なめらかに流れません。

ですので、窓下の腰壁部分等に充填させるためには、上からは棒でつっつき、同時に下の階では型枠を叩いて振動させて流し込みます。まさに「打設」って感じの作業です。
なお、充填してくると叩く手応えも音も変わります。打設後も充填の確認ができるよう、腰壁の型枠上端には小さな穴があけてあったりします。



令和2年10月29日撮影

●外部仮囲い(全景)

工事の進捗に合わせて、外部足場が高くなっています。

3階の壁の配筋をしていますが、すでに4階の手すり壁くらいの高さにまで上がっています。






次の4階立上り~屋上床スラブでの作業時には、タワークレーンのすぐ下あたりまで上がってくるようになります。




令和2年11月6日撮影

●3階立上り(中廊下付近)

壁の型枠建込中です。
型枠が建込まれる前にダクトなどが通る貫通部のスリーブや通線用電線管が予め設置されています。

4階の床スラブの型枠建込はもう少しだけ先ですが、いよいよ最上階の躯体工事へと進んでいきます。